個性を出してみる

サターンパッドをオフ会等に持って行く時、パッドの種類が限られているために他人のパッドと混同してしまうことがある。
そういった事態を避けるためにシールなどでサタパに目印をつける場合が多い。
しかし、ここは外見で勝負してみるのはどうだろうか?
他人のサタパと比べ明らかに違う外見をしていれば、間違って持って行かれる事は無いだろう。

その1.珍しいサタパで差をつける

具体的に何が珍しいのかと言うと
COOL PAD

入手難易度:易
フレームがスケルトンのかっこいいパッド
若干耐久性が低いらしい。
復刻版サタパにはクールパッドが無いためUSB化基盤等でUSB化すると一目でパッドハメしない事がわかる。
探せば見つかる程度の数は出回っているのでぜひとも入手しよう。


Vサターン PAD

入手難易度:やや難
なんとSEGAではなくVictorなパッド。
中心部にあるVictorのロゴだけでなく、後ろ側に書いてある製造元も日本ビクター株式会社と入っている。
ヴィクパ。
非常に数が少ないためリサイクルショップで見つけるのは難しい。
2色あり、それぞれ白サタパ、グレーサタパと同じボタンを使っている。
現在でもオークションなどでは比較的安価で手に入れられる。


HIサターン PAD

入手難易度:極難
なんとSEGAでもVictorでもなくHITACHIなパッド。
中心部にあるHITACHIのロゴだけでなく、後ろ側に書いてある製造元もHITACHIと入っている。
日立パッド。
ヴィクパに比べさらに数が少ないため、リサイクルショップで見つけるのはよほど運が良くない限り不可能。
こちらは1色で、同じ色のスタートボタン及びLRボタンのあるパッドが無いため交換が効かない。
オークションでまれに出品されるが、大体本体付きであるため諭吉が必要になる。


その2.アレンジで差をつける

アレンジで差をつけるとは、たとえば白サタパのスタートボタンとLRボタンは赤い。
これをグレーのサタパについている青いボタンと取り換えて見るとなんかカッコ良くなる。
上記の例のように他の色のサタパについているボタンなどを使って市販されていないデザインにアレンジする事で、他人と差をつけることが出来る。
例にあげると・・・










パ、パンダ!?
復刻版PSサタパスノーホワイト+復刻版PSサタパ黒+サタパ軸
この様にオリジナルのデザインで差をつけてみると言うのはどうだろうか?